面接官研修実施

開業・勤務社会保険労務士向けに
面接官研修を実施しました。


参加者の７割ほどが面接経験がありましたが、
その殆どの人が
「ちゃんとした面接官研修を受講するのは初めて」
とおっしゃってましたので、私も熱が入って
しまい予定時間をオーバー


おまけとしてパソコンスキルのノウハウもお話し
しようと準備していたのですが、残念ながら
その時間を確保することができませんでした。


参加者からはかなりの好評価をいただき
本論が盛り上がったので、良いのですが、
嬉しいような悲しいような・・・・・



さてさて、
人材を採用しようとする際に、求人広告などの


募集告知


ばかりに目がいってると足もとを救われます。

募集告知


というのは、ターゲットとなる応募者を呼び込む方法



この広告にばかりお金をかけるのは、

しっかりとした土台

があってこそ意味があります。



土台がしっかりしていないと頑丈な家が出来ないように、
人材採用においても「ある土台」がしっかりしてないと
そこにお金をかけて広告をうっても良い人材は採用できません



では、その「ある土台」とは何でしょうか？



今日の記事の流れから分かりますよね？



会社としての選考スキル



です。


書類選考から始まり、適性試験、面接をクシし
良い人材を見抜く武器を会社の統一規格としてもつこと


企業の人材採用力の一部であり、土台です。



この土台があって初めて広告が生きてきます



分かりやすくいいますと、

ちゃんとした会社の採用基準も無いのに、そこに大量に
応募者を流し込んでもいい人材を見抜くことはできない

ということです。


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また、社内で個別に面接官研修を導入したい企業はご相談ください。



最後は、バシッと営業で締めちゃいましたけど、
広告にお金をかける前に土台を築きましょう！！