特定社会保険労務士
社会保険労務士の有志が集まる
特定社労士の勉強会に誘われたので
参加してきました。
なんと費用は500円
場所代と紙代だけ
素晴らしいですね
場所は藤崎の百道パレス
数年ぶりに百道パレスに行きましたが、
変わってないですね。
子供の頃は、父に連れられてよく図書館
に行ったものです。
父はしょっちゅう本を借りてましたけど、
私はあんまり借りた記憶が無いですね。
今、思うと何しに行ってたんでしょうか(笑)?
まあそんな疑問を思いおこさせてくれた
百道パレスですが、勉強会では特定社労士
に関する知識を深めることができました。
特定社労士ってなに?って思う人が殆どだと
思います。
特定社労士とは新しい社労士制度のことです。
これまでは社労士は、労働紛争の現場には
出られなかったのですが、「特定社労士」は
紛争の現場に出ることができます。
「あっせん代理人」という業務がメインになる
と思いますが、まあ理想はそういうトラブルが
起こらないような会社や制度にしておくことが
社労士の本来の業務です。
研修で社労士と弁護士を例える分かりやすい言葉
を先生が言われてました。
「火事の火を消すのが弁護士
火事にならないようにするのが社労士」
(労働問題に関してのみです。民事は違う)
そしてその後の懇親会(飲み会)で知ったの
ですが、どうも講師は持ち回りのようで、業務内容
を伝えましたところ話しの流れ(場の空気?)で私が
次回の講師をすることになりそうです。
社労士相手に話すのはちょっと照れますが、
得意分野の採用を中心に話してみようかと思います。
他士業のかたなどで
興味がある方がいらっしゃいましたらご連絡ください。
主催者に相談してみます(人数によっては別途開催します)
関連記事