Windows Vistaは昔のWindows MEのように失敗作でした。


結果、今パソコンを買う人で少し詳しい人は
Vistaではなく、XPにダウングレードして買っているほど。


とくに企業であれば、
自社パソコンをVistaにすることはリスクが高いですからね。

マイクロソフトの戦略の中で、
Windows MEのように流行らなかったOSは無視して
次のバージョンを作って投下するという考えがあります。


要は、無かったことにするという感じです(笑)
MEのあとに出たXPは爆発的に売れましたからね
（Meとかあったね～と懐かしむ人はパソコン通です）


Vistaの場合は、最初の印象が悪く
市場で受け入れられませんでした。


Vistaにしたらパソコンが遅くなった


Vistaに対応していないソフトが起動しなくなった


という評価や口コミが一気に広がり、
多くの企業がVistaの導入を見送っていましたからね


そして、Vistaの次のバージョン　Windows　7がついに公開されました


日本語版も公開されていますのでウインドウズ７を試すことができます



ただし、、、不具合やエラーを集めるための
β版ですので、インストールするなら、
普段使っていないパソコンに入れた方がいいでしょう。


正式版が販売されたら有料です。

1月24日までは無料で試すことができます。



予備のパソコンがあるなら試してみてはいかがでしょうか？


私もダウンロードだけはしてみました


>>マイクロソフトのウインドウズ 7 β版はこちら

ちなみに、詳しくない人は32ビット版をダウンロードしてください
（64ビット版は意味が分かっている人だけが使えばいいです）


追伸：

　ワードやエクセル、パワーポイントをマスターして職場で頼りにされたいならこちらがお勧め。
社員のパソコンスキルを上げる教材として自社に導入してもよいでしょう

>>http://www.onsokupc.com/