2006年11月

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ブログふくおか よかよかを使って

色々なブログを使いましたが、無料でここまでしているブログは少ないです。


どのようなキーワードで検索してきた


これが分かることに驚きを感じました。

普通、こういったものはフリーソフト
をスクリプトに入れるか、有料で提供
するサービスなのですが、太っ腹に感激しました。

ただ、100MBしか容量が無い点がちょっと不安ですね  

※旧記事:事務所開設準備Vol2(PCやOAソフト)

※旧記事:事務所開設準備Vol1(独自ドメイン)

※旧記事:社労士開業への決意Vol18(転職先での振舞い)

※旧記事:社労士開業への決意Vol17(転職活動 面接編)

※旧記事:社労士開業への決意Vol16(転職活動 応募編)

世界は広い

昨夜は、アフリカから帰国した高校時代の同級生と飲みにいってました。
アフリカというか海外は広いですね。彼はアフリカのジプチという国で工事現場(設備)の現場監督をしているんですが、エジプト人とジプチ人とフィリピン人、スリランカ人などを作業員として雇用し工事を進めてます。国籍によって業務の向き不向きがあるとのこと。

エジプト人は屈強で力仕事に向いてる。しかし、雑。
ジプチ人は現地人で細くひょろっとしてるので力仕事に向かない。
スリランカ人やフィリピン人は比較的手先が器用なため細かい作業に向いてる。

エジプト人はジプチ人を見下してて、喧嘩はしょっちゅう。工事現場の影で殴り合いなどをしてます。ただ一度大きな争いがあって、エジプト人が工事現場の目立つところでジプチ人を石で殴り、それが発端でしまいには300人対300人の小戦争に発展。
2つの集団に別れて石や鉄骨などを投げたりしてるので、アジア系は皆避難。
仮設小屋から見てたんですが最後は軍隊が来てその場をおさえたらしいです。


アフリカ全体的にそうですが、ジプチでは貧しいため教育を満足に受けれません。


ジプチ人に「どうした?」と理由を聞くと



ジプチ
「だって、あいつらずるいんですよ!!



    こっちが投げてるのはなのに、



   
あいつらは鉄を投げて
 


「そこかい!!」と思わず彼は突っ込んだとのこと。

 彼は来年、ドバイかモルディブの現場に行くとのことなので慣れた頃に遊びに行くことを約束しました。
  


※旧記事:社労士開業への決意Vol15(転職活動 職務経歴書編)

※旧記事:社労士開業への決意Vol14(転職活動 履歴書編)

※旧記事:読書のすすめ(20代の社労士開業への決意vol13)

家建てます

本日3回目。今回は完全に趣向を変えます。今日は飲み会だったので少し酔ってます


実は、家を建てます。今日は地鎮祭でした。
白いハタキみたいなものを持った神主さんがツボにはまりました。


・・・・・・・・・・・・・・・

家を建てるのは私ではなく、実は親が自分たちの家を建てるんです。姉と両親の3人で住む予定の家。

「家を建てることにした。今週日曜に住宅建築会社が来るから家に来い!!」との父からの連絡を受け、、、


「えicon60(両親とも年金暮らしなのでローンなんて組めません) どういうことicon79まさか二世代ローンを組むとかいう話icon79icon79

なんてビクビクしながら実家に行ったのが数ヶ月前。
結局、ローンは組まずにキャッシュで家を建てる事が発覚。

 うちは普通のサラリーマン家庭だったし学生時代に裕福と感じた事は一度も無かったのに、両親は偉いです。

 子供の養育費を切り詰め・・・・・もといicon59普段の生活を倹約してお金を貯めてたんですね。

 まあ、そんなこんなで動き出した住宅建築プロジェクトもいよいよ着工。今日は、地鎮祭だったというわけです。


 朝9時に実家に集合。一緒に車で福岡県前原市の土地に行くと、営業と建築士と神主さんがいました。



 なんと、神主さんがハンマーで地鎮祭の設営をしてるのを見て唖然。


周りは誰も手伝ってないし・・・・・・・・・



設営も神主さんの奮闘で無事終わり、ついに地鎮祭が始まると、普段会社に行くより早起きした私に歌舞伎のようなお経?が眠気を誘うことこの上なし。
神主さんは「あなかしこあなかしこ」みたいな感じで何を喋ってるのか分からない。

 そんな折、「~の儀」という読み上げのもと、まだかな~という気持ちで次のお経を待ってたら・・・・




神主「ううううううううううううううううううううう・・・・・」




という謎のうなり。




え!?


やばい!おもろい。


(これを伝えるのは多分活字じゃ無理です、あの空気と現場とこのウナリがかもしだすハーモニーは独特)

 神主さんのうなりが終わった後、ちょっと神主さんと両親が土地の四方に塩と酒をまき
に行ってる時、嫁からヒソヒソ話で感想が


嫁「あのさ~、ちょっと危なかったんだけど私」

俺「あああ、神主さんに何か降臨してたやつ?」

嫁「そうそう。ちょっと本気で笑いこらえたけんね」

俺「俺もキタけどそれほどじゃなかったよ」

今、思うと儀式の途中だったのに、こんな振り返りMTGをしてたのが駄目でした。

両親と神主さんが塩をまき終え儀式再開。また歌舞伎のようなお経が始まる。
そろそろクライマックスかなと思ってたら、、、



「~の儀」の一言。

!?

嫁と顔を見合す俺



神「うううううううううう~」




!?

二回目はやばいて。かぶせちゃいかん!!




俺「ぐっ!!(耐え切れず声出す)」

嫁「!?(俺を見る)」

俺「ぐぐぐ(下を見て笑いをこらえるが肩が震える、後ろの営業が不振な顔)」

嫁「(俺に肘討ち)」

俺「無理無理(口パク)、ゴホンゴホン(咳でごまかす)」

嫁「!!(何かをひらめいた嫁)大丈夫?具合悪い?(ナイスフォロー)」

俺「ごめん、風邪かな。ちょっと鼻水が出たみたい。ティッシュある?(笑いで肩を震わしながら)」

嫁「あるから待ってて(普段ではありえない優しさ)」

俺「ありがとう(&鼻をかむ)」



神「~~ううううう」


俺「(堪忍して、早く終わって)」

嫁「(もうごまかせんて、早く終わって)」


※本当に長い数十秒でした。息が続くまで神主さんはうなり続けます



神「うううぅぅ ぅ ぅ。(終了)」


振り返る神主さんの顔をまったく見れない

終了後、会った時は眠さでテンションが低かったのに神主さん&営業にさっきのイベントを忘れさせるために異常なテンションで話題を振る。明るい
それを見守り、苦笑いする

 

今、振り返って考えると、、、、

 

どう取り繕っても騙せてないな。バレバレ。


あああ~次顔出しづらい。

次は棟上(むねあげ)、営業に会うのが憂鬱です。


皆さんもお葬式とかの場で経験した事があるかもしれませんけど、自分の中に不思議な
ストライクゾーンが現れるあの空気が私は苦手です。

神主さん&両親ごめんなさい。

今日は懺悔の日です  


※旧記事:知ってるかどうかで大きな差が出ますvol2(退職日の決め方)

社労士事務所の1日(20代の社労士開業への決意vol12)-旧記事

※旧記事:知ってるかどうかで大きな差が出ますvol1(年末調整)

社労士事務所勤務開始(20代の社労士開業への決意vol11)-旧記事